シンポジウム

周年記念シンポジウム 参加者募集中!!

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小児緩和ケアを考える

〜英国の知見×愛知こどもホスピスプロジェクトの実践〜

小児緩和ケアの先進国であるイギリスで学び、日本で実践を重ねられている多田羅竜平先生をお迎えし、最新の知見や日本での取り組みについてお話しいただきます。

愛知こどもホスピスプロジェクトが大切にする小児緩和ケアについて、皆さんとともに学ぶ時間にしたいと思います。小児緩和ケアの現状と未来を一緒に考えてみませんか?


開催日時:2025年4月29日(火/祝)13:30~16:00(13:00 受付開始)

開催方法:ハイブリッド開催(現地+ライブ配信)

開催地: ウインクあいち 小ホール( 名古屋市中村区名駅4丁目4-38 )

     名古屋駅から徒歩5分

参加費:無料

対象:  こどもホスピスに関心のある方ならどなたでも


※ご来場が難しくなった場合には、必ず事務局までのご連絡いただきますようよろしくお願いいたします。



当日のタイムスケジュール




講師の紹介

多田羅 竜平(たたら・りょうへい)先生

大阪市立総合医療センター

緩和ケア内科部長 兼 緩和ケアセンター長

 

(略歴)

1996年滋賀医科大学医学部卒。安井病院にて内科研修、京都民医連中央病院小児科にて小児科研修。その後、大阪府立母子保健総合医療センター新生児科、りんくう総合医療センター小児科で勤務。2006年より1年間英国に留学し、ロンドン、リバプールの子ども病院小児緩和ケアチームで研修。カーディフ大学緩和ケアコースを履修し”CERTIFICATE”(認定医)を取得。帰国後、大阪府立母子保健総合医療センター在宅支援室、大阪北市民病院緩和医療科を経て、09年より現在の大阪市立総合医療センター緩和医療科に赴任し14年より緩和医療科部長、15年より緩和ケアセンター長兼務、倫理コンサルテーションチーム長。2016年にオープンした、わが国で初めてのコミュニティ(寄付)型の子どもホスピス、「TSURUMIこどもホスピス」の常務理事も務める。

 

(プロフィール)

内科、小児科の研修後、新生児医療を中心に小児科医として働いていたが、世界で最初の子どものホスピス「ヘレンハウス」を訪問したのを契機に小児緩和ケアの重要性を知る。英国で小児病院を中心に緩和ケアを学び、現在は緩和ケアセンターの統括責任者として、小児、AYA世代から高齢者まで分け隔てなく診断時から看取り期まで緩和ケアの診療を行っている。あわせて、倫理コンサルテーションチームの責任者として臨床倫理のコンサルテーションや教育活動にも取り組んでいる。2016年春にオープンした、わが国で初めてのフリー・スタンディング(寄付)型の子どもホスピス、「TSURUMIこどもホスピス」の常務理事も務めている。

著作:「子どもたちの笑顔を支える小児緩和ケア」(単著)など。

1周年記念シンポジウム を盛会の中開催できました。ありがとうございました。

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愛知にこどもホスピスを

~地域に根ざしたこどもホスピスのかたち~

現地は、定員を超える101名の方に現地にお集まりいただき、

WEBからは、全国各地、そして海外からご参加いただきました。


当日は、来賓として

名古屋市副市長 杉野みどり様、

名古屋市子ども青少年局 局長 佐藤誠司様

名古屋市健康福祉局 局長 山田隆行様にもご出席いただきました。


★NHKのニュースで取り上げられました

2024/04/20 NHK 「こどもホスピス」開設に向けてシンポジウム 名古屋

★中日新聞に掲載されました

2024/04/24 中日新聞 朝刊(県内版)こどもホスピス、26年開設目指す 名古屋でNPOが1周年シンポジウム

設立記念シンポジウム 盛会の中開催できました。ありがとうございました。

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開催日時:2023年3月18日(土)13:30~16:30(受付開始13:15~)

開催方法:ハイブリッド開催(現地+ライブ配信)

開催地:栄ガスホール(栄ガスビル5階 「栄」駅下車 徒歩5分) 

対象: 生命を脅かす病気や障害のあるこどもときょうだい・家族の支援に関心のある

    愛知ならびに中部地区にお住まいの皆様、教育・福祉・医療・企業・行政関係、学生の皆様


お問い合わせ窓口: 

愛知にこどもホスピスプロジェクト準備委員会事務局 

aichilhospice@gmail.com または 050-5806-2150